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施術の流れ

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HARISTE

美容鍼の施術の流れ

最初に問診を行いますので、あなたのお悩みをお聞かせください。

問診が終わりましたら施術に入ります。
まずは肩から上の手技、お顔、頭部への手技によるアプローチを行います。

次に鍼による施術を行います。

GOOD WALKERS

足のカウンセリングの流れ

 

事前にLINEやお電話、問合せフォームよりご連絡いただき、今回の御来院の目的(足の痛み、悩み、本当のサイズを知りたい、自分に合う靴を教えて欲しい)などのお話を聞かせてください。

その上で最良のご提案ができるよう、予約当日お待ちしております。

当日の準備していただく物

  • 普段よく履いている靴(ビジネスシューズ・革靴・ヒール靴・運動靴)
  • 使い古した履いていない靴(あればでOKです)
  • スポーツ選手・学生・社会人はシューズ(トレシュー・ランシュー)と競技用シューズ(スパイク等)など
  • 子どもの場合には上履き、通学用靴、普段履きの靴

当日のカウンセリングでは、足のサイズの8箇所のポイントの計測を行います。

次にフットプリントを取り、どこに負担が掛かっているのかを患者さんや保護者(付き添いの方や監督・コーチ)にわかりやすくお話させていただきます。

また資料を使いながら、現在の問題点や痛みの原因を患者さんと一緒に探っていきます。

歩行分析の流れ

歩行分析では、必要に応じて動画を撮影していきます。

歩行の際に身体のどこに負担が掛かっているのか、骨盤の歪みや体幹の捻れ、膝の悪い動き、足首の傾き、捻れなどを観ていきます。

分析した情報は患者さんや保護者(付き添いの方や監督・コーチ)にわかりやすくお話させていただきます。

ピドスコープにより荷重の視覚化

カウンセリングでは、立位でのバランスを見るだけではなく歩行観察もしていくのは前述した通りですが、歩行観察において、患者さんや保護者(付き添いの方や監督・コーチ)の方にはどこがどうなっているのかが把握することが大切です。僕が把握しているのは当然です。

しかし、患者さんがそれを把握するのは難しいのが正直なところです。『歩行を見る』というのは難しく、目を鍛えなければなりません。

ということで、当院では患者さんにわかりやすく伝えるため、動的な足の状態を視覚化できるピドスコープを導入しています。

ピドスコープについては
こちらのブログをお読み下さい

 

インソール作製の流れ

 

カウンセリングで得た情報に基づいて、きっちりインソールを作製していきます。

カウンセリング無しでインソールの作製はできませんので、まずはカウンセリングを受けていただいて状態を把握させていただいてから作製となります。ですので、いきなりインソールを作製するご依頼はお受けできませんのでご了承下さい。

またサイズの合っていない靴にもインソールを作製はできませんので、併せてご理解いただけますと幸いです。

作製時間は30分から1時間程度になります。

作製当日に準備するもの

  • インソールを合わせる靴
  • 動きやすい服装、スカートは不可
  • おやつは300円まで
  • 旅のしおり

当日は事前に取ったフットプリントやピドスコープの情報、実際の動きを見させていただきながらインソールを作製します。

学生時代、勉強はできませんでしたが、小学校図工・よくできる、中高・美術5の成績で、手先だけは器用ですのでご安心下さい。

高回転のグラインダーで1ミリ以下の調整を行っていきます。何度か試し履きしていただき、動いてもらったり歩いてもらったりして微調整を繰り返します。

当院には京都や大阪からこのグラインダーを使った『削り』の技術を学びに来る先生がたくさんいます。繰り返しお伝えしますが、小学校図工・よくできる、中高・美術5の成績です。

アスリートも多く訪問されますが、恥ずかしがらずに競技中の動きを全力でしてください。バトミントンなど小中高生はけっこう恥ずかしがります。

実は恥ずかしがってする方が逆に恥ずかしくなってしまうので、堂々とやり切りましょう。

スノーボーダーは魅せる競技なのでその辺すごく助かります。せっかく作るのでより完璧に作らせて下さいね。

相談・問い合わせ先

なかなかいきなり電話をかけにくいなぁ、行くかどうかを決める前にちょっと聞きたいことがあるんだけどなぁなど、最初ってなかなか初めての場所に行きにくいことって多いと思います。僕もその一人です。

どんな些細なことでも気軽にご相談下さい。メール、LINEでの問い合わせフォームをご用意しています。こちらからお入り下さい。